当院について

看護部

看護部委員会活動

クリニカルパス委員会

当院のクリニカルパス委員会は、2003年に発足し2010年現在26種類のパスを運用しています。病床数の割合にOP件数が多い状況の中、パスの活用は在院日数の短縮化に貢献しています。
医師・看護師・コメディカルで構成されたパス委員会を月1回行い、使用しているパスの妥当性の検証を行いながら年末の病院勉強会で報告なども行い、日々改良しています。

感染委員会

当院には現在、ICNが主体となり各部署から選出された感染委員が積極的に活動を行なっています。感染委員会を毎月開催し、感染に関する状況把握と情報共有に努めています。また、毎月の院内ラウンド、隔月発行の感染通信、年2回の全職員参加の勉強会など感染に関する教育活動も行なっています。今年は全職員が正しい手指衛生が実施できるように活動しました。

ICNによる感染対策の基本について講演があり、全職員の意識向上に努めています。

看護記録・看護必要度委員会

看護記録委員会は、2009年4月に発足、当初は看護記録規定の作成、記録基準の作成を目標にし、カルテにまとめられる記録物全般の問題点を精査することから始めました。 看護記録用紙とクリニカルパス(看護師用)の記録やチェック項目の重複等の改善から当院の記録用語集検討・作成などを行ってきました。

2016年度からは、各部署の記録監査も行なっています。

輸血療法委員会

当院では2005年輸血療法委員会が発足しました。患者の負担軽減の為、自己血輸血を必要最小限にする事に主眼を置き、自己血輸血基準の作成や輸血全般について様々な活動を行っています。
それにより、手術件数は年々増加しているが自己血貯血は減少しています。

リスク委員会

リスク委員会は、組織だった医療事故防止を確立し、各セクション・各個人が事故防止の必要性・重要性を的確に理解し行動することにより「求められる医療」を展開することを目的とし組織横断的に活動しています。

事故防止活動にはインシデント発生時の報告を義務づけ、分析・評価を行っています。
また、KYT(危険予知トレーニング)の勉強会や、年に1回、当院のACLS(Advanced Cardiovascular Life Support)インストラクターによるAED・CPRの講習を行っています。
看護部では、SHELLモデルによる分析を行い患者さんの安全を確保するために努めています。

看護部教育・学術委員会

看護部では特に活発な学術活動に取り組み、整形外科エキスパートナースの育成に取り組んでいます。全スタッフが疾患別チームに分かれ、疾患別看護の習熟を目指しています。

今年度までに院内専門・認定看護師の取得に10人が認定されています。認定取得には4回のレクチャーが設定されていますが、その資料作成も支援しています。

平成28年度学術発表一覧の通り、多くのスタッフが院外の学会で発表しています。看護研究への取り組みは、客観的なものの見方や物事を論理的に考える能力を育てると考えています。そこで研究初心者から熟練者まで、みんなが研究にエントリーできるように支援しています。特に研究初心者には研究計画書の作成から抄録、発表原稿の登録まで具体的なアドバイスをしながら進めています。研究の成果を看護実践に反映し、整形外科としてより専門性の高い看護を提供できることを目指して日々研鑽しています。

学術・教育主任 久木元貢

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