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研究会報告

第3回 日本肩関節理学療法研究会報告

2008年7月27日 (日)

帝京平成大学専門学校(千葉県千葉市)を会場として、第3回日本肩関節理学療法研究会研究会が開催されました。

ご多忙の中、御参加頂きました先生方ならびに当日の準備をして頂いた運営スタッフの皆様に心より御礼申し上げます。
第3回研究会では、全国各地から参加者283名と非常に多数の参加を頂き、盛会で終わることが出来ました。

当日は教育講演1演題、基調講演2演題、症例検討会(3症例)の4部構成で行われました。

教育講演では、高濱 照先生(九州中央リハビリテーション学院)より「肩関節不安定症に関与する基礎解剖」と題して御講演を頂き、肩関節の臨床解剖学的見地や肩関節不安定症に関する研究データを提示して頂きながら、実際の動画を中心に非常にわかりやすく解説して頂きました。

基調講演1では黒田重史先生(松戸整形外科病院副院長)より「外傷性・非外傷性肩関節不安定症の診断と治療」と題して、黒田先生自身が医師としてこれまでの長い臨床経験に基づいた肩関節不安定症における診断法ならびに治療法について膨大な臨床データを用いて丁寧に解説して頂きました。

基調講演2では西川仁史先生(甲南女子大学)より「肩関節不安定症の理学療法 ―評価と治療―」と題して 〜〜 的確に説明して頂きました。

症例検討会(3演題)では、参加者から多くの意見や質問があがり活発な討議がなされ、肩関節不安定症において必要な知識や評価技術、治療展開を再確認することができたと思います。今回も、前回同様に実際の評価・治療・効果について動画を中心としたプレゼンテーションをしていただきました。

今回の症例は、日常の診療ではなかなか目にすることのない非常に複雑な機能障害に対してどのような評価や理学療法アプローチを実践しているのかを学ぶことができました。今後も臨床に役立つように工夫していきたいと思います。

1. 遊佐 隆(松戸整形外科病院)

2.細川 智也(船橋整形外科病院)

3.宮下 浩二(中部大学生命健康科学研究所)

第3回 日本肩関節理学療法研究会プログラム

8:30 受付開始
8:55 開会式
9:00 教育講演 「肩関節不安定症に関与する基礎解剖」
座長:高村 隆 先生 (船橋整形外科病院)
講師:高濱 照 先生 九州中央リハビリテーション学院
10:00 休 憩
10:15 基調講演1「外傷性・非外傷性肩関節不安定症の診断と治療」
座長:山口 光圀 先生 (桜美林大学)
講師:黒田 重史 先生 松戸整形外科病院 副院長
11:45 基調講演2 「肩関節不安定症の理学療法  ― 評価と治療 ―」
座長:遊佐 隆 先生 (松戸整形外科病院)
講師:西川 仁史 先生  甲南女子大学
一度休憩(5分程度)
14:45 休憩
15:00 「症例検討会:肩関節不安定症―症例」発表8分 質疑7分 4例
座長:立花 孝 先生 (信原病院)
発表者
1.遊佐 隆(松戸整形外科病院)
2.細川 智也(船橋整形外科病院)
3.宮下 浩二(中部大学生命健康科学研究所)
16:00 閉会式

まだ、連絡なく当日参加されない方がいます。定員数の関係で参加出来ない方もいますので、キャンセルの場合は必ず連絡いただきますようお願いいたします。

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