当院について

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船橋整形外科は1989年に19床の有床診療所として開設し、今年で創立35周年を迎えます。現在は、紺整会として106床の急性期病床、4つのサテライトクリニック、老健施設を運営し、患者さんが安心して医療や介護を受けていただける医療機関・老健施設を目指しております。

私たちの病院は、創業以来、地域医療へ貢献することを第一に考え、地域の健康と幸福のために、患者さんへ質の高い医療を提供することに注力してまいりました。患者さんのニーズに合わせた専門性の高い整形外科疾患の医療を提供することを目指し、常に最新の手術技術や手術機器、設備をいち早く取り入れ、学術活動も活発に行っております。

また、千葉県はプロスポーツ活動も大変盛んですので、当院ではプロスポーツチームやナショナルチームアスリートのサポートも積極的に行っております。プロ選手のみならず小・中・高等学校・大学などの一般のスポーツチームのサポートも行っております。近年では再生医療の技術も導入し、幅の広い治療を提供しております。また、地域のみなさまの健康寿命を延伸することができればとの思いから、運動器疾患のリハビリや障害予防の体操教室等も行っております。

我々が信念としている“人を大切にする”という言葉があります。人が指すものは、患者さんであり、職員です。患者さんに質の高い安全な医療を提供すること、全ての職員が働きやすく幸福を感じられる職場を作ることに日々取り組んでおります。

これからの複雑な時代変化に対して、私たちは創業時からの船橋整形外科の精神を基礎に全職員で共に成長し進化してまいる所存です。未来の子供たちのために、明るい社会を作ることに貢献できるよう、そして信頼される病院であり続けるよう、全力を尽くしてまいります。

医療法人社団紺整会　理事長
山浦　一郎