MENU

お問合せ TEL 047-425-6582

手術件数は国内屈指

当院の人工関節センターでは、THA、TKA、UKAおよび再置換術などの人工関節置換手術をメインとして、高位脛骨骨切り術や臼蓋棚形成術などの関節温存術、大腿骨頸部骨折などの外傷の手術も行っています。THA、TKAともに国内屈指の症例数です。特にTHAについては5年以上連続で日本一の手術件数を維持しており、現在も増加傾向にあります。他院で治療を断られた難しい症例も含め、全国から集まるすべての症例を仰臥位前方進入法(DAA)でおこなっています。手術日には1日に約30件の人工関節手術を行っており、私はそのうちの6件程度を執刀しています。DAAの第一人者であるセンター長の老沼先生のご指導のもと、難症例にもコンスタントに取り組んでおり、術者としてレベルアップするために恵まれた環境だと思います。

低侵襲の手術と適切な疼痛管理で、翌日から全荷重歩行を開始するのが当院の特徴です。THAの術後は、生活上のストレスとなる禁止肢位や動作制限は最低限とし、患者さんに過度な負担を強いることはありません。多くの方が同日に同じ手術を受けるため、術後は皆さんで励まし合いながら安心してリハビリをおこなっていらっしゃいます。こうして、国内では2~3週間の入院が一般的なTHAですが、当院では1週間で自宅退院というクリ二カルパスが100%に近い達成率で可能になっています。

人工関節センター 中北 吉厚

私にとっては最適な場所でした

私がこの病院に来たきっかけは、当時在籍していた地元の病院の上司が、当院のDAA-THAを見学し導入されたことです。それまでTHAといえば側臥位での後方アプローチしか知らなかったため衝撃をうけ、すぐに私も見学させていただきました。患者さんにとっても医療者側にとっても負担が少なく展開の美しい手術に感動したのを鮮明に覚えています。その翌年に卒後6年目で就職しました。地域の基幹病院で救急医療に従事するのも整形外科医の大切な役割ですが、私は自分のキャリアの最終的なゴールを考えた時に、早い段階から人工関節手術の研鑽を積むことに集中し、得意分野を磨きたいと思いました。そういう意味で当院は最適の場所でした。

症例数が多く研究の題材が豊富にあることから、国内外の学術活動も積極的におこなっています。学会発表や論文の執筆については、上級医から指導を受けつつ、自身の業績として残すことができ、金銭面の支援もあり、ありがたく思っています。また、留学支援制度があり、適任と推薦された医師は当院のスタッフとして海外留学することが可能です。私も有給でインスブルック大学に臨床留学させていただきました。留学中は毎日、第一助手として手術に参加することができたので、学びが多かったですね。家族と一緒に欧州生活を満喫することもできました。海外で生活して現地のスタッフと日常を共有し、肌感覚で得られた知見は一生の財産になりました。

また、当院は千葉大学や東京医科歯科大学など近隣大学との連携もあり、勤務しながら大学院に入学し学位を取得することも可能です。

専門性を高めることに時間とエネルギーを集中させることができる

当院は、夜間や休日に緊急手術を必要とすることはほとんどありません。勤務時間とプライベートな時間のオンオフがはっきりしています。私の場合は、いつも支えてくれる家族と週末をゆっくり過ごすことができ、それが仕事のモチベーションになっています。

ここは年齢や学閥に関係なく、意欲と能力で評価される病院です。大変なこともありますが、求められるすべての仕事が自身の専門性を高めることに繋がっています。情熱をもって好きなことに集中して取り組み、それが評価され、仕事として生計をたてることができ、幸せに感じます。白土先生、老沼先生の温かいお人柄のおかげであり感謝しています。

整形外科は守備範囲が広い分野なので、その全てに精通するのは難しいと思います。その中でも人工関節が好きで、その専門性を高め、それを自身の武器として社会に貢献していきたいという考えの方には最適の環境です。

医師メッセージ

脊椎・脊髄センター
小島 敦

スポーツ下肢部門
部長 高橋 謙二

スポーツ医学・関節センター
センター長 高橋 憲正

人工関節センター
医長 三浦 陽子

麻酔科
 沼井 毅

PAGE TOP