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船橋整形外科
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船橋整形外科
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当院の属する東葛南部医療圏は人口過密地域であり、専門的医療ニーズの非常に高い医療圏ですが、専門的な手術を行える整形外科の医療機関が少ないのが現状です。当院の外来患者の約85% 、入院患者の約80%はこの医療圏に在住する患者であり、これは当院が開院当初から地域医療を重視してきたことによります。また開院当初よりリハビリテーションを整形外科における主要な保存療法として取り入れ、さらに学会等でその効果を発表し、そのエビデンスを明らかにしてきました。整形外科医療におけるリハビリテーションによる保存療法は地域からも高く評価されていると考えております。
手術においては、上肢、下肢における関節鏡を用いた最小侵襲手術、人工関節全置換術そして脊椎手術、骨折など外傷に対する精度の高い手術を中心に行われています。特に肩の手術や人工股関節の手術は世界の最先端の技術を有し、症例数が全国トップにランクされ、高度な整形外科専門手術のメッカとして国内外から数多くの医師が研修を希望して集まっています。また豊富な臨床の結果をベースにした研究の成果を国内外の学会で多数の発表を行い、英語論文も数多く発表してきました。看護分野でも周術期看護のレベルアップを図り、リハビリテーションを集中して行うことにより在院日数の短縮にも注力しています。
スポーツ整形の実践においては、スポーツの専門医師の確保に加え、理学療法士・作業療法士とアスレティックトレーナーを擁したハイレベルーなリハビリテーションの態勢を構築することにより、プロ、アマチュアの国内トップレベルの選手のみならず、県内の小・中・高校生のスポーツ選手など幅広い層から厚い信頼を得ています。こうして培ってきた充実したリハビリテーションの態勢は、高齢者の運動器リハビリテーションにも有効に活かされています。
名称 | 医療法人社団紺整会 船橋整形外科病院 |
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所在地 | 〒274-0822 千葉県船橋市飯山満町 1-833 |
代表者 | 理事長 山浦一郎 |
管理者 | 院長 老沼和弘 |
設立 | 平成元年12月 |
病床数 | 106床 |
診療科目 | 整形外科、リハビリテーション科、麻酔科 |
1989年12月 | 船橋整形外科開設(19床診療所、手術室、リハビリテーション、放射線室) |
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1993年7月 | 船橋整形外科23床増床し、病院に(病床数42床) |
1997年5月 | 医療法人社団紺整会設立 |
1998年7月 | 医療法人社団紺整会介護老人保健施設フェルマータ船橋開設 |
2002年3月 | 船橋整形外科西船クリニック開設 |
2005年6月 | 西船クリニックを医療法人社団紺整会に統合 |
2006年2月 | 船橋整形外科28床増床(病床数70床) |
2007年1月 | 医療法人社団紺整会船橋整形外科病院となる |
2009年4月 | 船橋整形外科病院DPC対象病院となる |
2010年12月 | 船橋整形外科クリニック市川クリニック開設 |
2014年1月 | 船橋整形外科市川リハビリクリニック開設 |
2017年5月 | 船橋整形外科クリニック開設 |
2017年6月 | 市川クリニックと市川リハビリクリニックを統合し移転 |
2017年12月 | 船橋整形外科病院21床増床(病床数91床) |
2019年7月 | 船橋整形外科病院15床増床(病床数106床) |
2020年11月 | 船橋整形外科病院JCI認定を取得 |
2021年4月 | 船橋整形外科みらいクリニック開設 |
このシンボルマークは、当院の開設時、3名の整形外科医(Orthopedist)が船橋に集まったと言う事から、3つの「O」と、中央に「F」を配したものになりました。 この3つの「O」は、現在は、「地域医療」「専門医療」「スポーツ整形」へと変化をし、船橋整形外科を構成する3つの重要な要素を象徴する輪として、今も受け継がれています。
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