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船橋整形外科
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船橋整形外科
JR市川駅南口より徒歩3分 |
年齢区分 | 0〜 | 10〜 | 20〜 | 30〜 | 40〜 | 50〜 | 60〜 | 70〜 | 80〜 | 90〜 |
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患者数 | 16 | 594 | 360 | 272 | 465 | 695 | 854 | 925 | 305 | 26 |
4512人の退院患者数の内、70歳代が925人(20.5%)で一番多く、次いで60歳代が854人(18.93%)と全体の約40%を占めている。また10歳代が594人(13.16%)と多くなっている。整形外科の対象疾患としては、高齢者は加齢による関節疾患、若年層はスポーツなどの外傷性の疾患が多いので、年代別の患者構成としては妥当なバランスだと思われる。
診療科名:整形外科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用 パス |
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07040XXX01XXXX | 股関節骨頭壊死、股関節症(変形性を含む。) 人工関節再置換術等 | 1020 | 6.88 | 21.53 | 0.02 | 64.03 | |
070230XX01XXXX | 膝関節症(変形性を含む。) 人工関節再置換術等 | 416 | 9.89 | 23.56 | 0.28 | 79.56 | |
160620XX01XXXX | 肘、膝の外傷(スポーツ障害等を含む。) 腱縫合術等 | 413 | 7.00 | 14.10 | 0 | 26.79 | |
160610XX01XXXX | 四肢筋腱損傷 靱帯断裂形成手術等 | 353 | 5.89 | 17.74 | 0.01 | 64.40 | |
160620XX02XXXX | 肘、膝の外傷(スポーツ障害等を含む。) 関節滑膜切除術等 | 300 | 2.89 | 7.12 | 0 | 37.94 |
上位5位までの疾患において特徴的なのは、当院の平均在院日数が全国平均に対して2~3分の1と非常に短く、転院率が非常に低い事である。これは高齢者であっても、「短期間の入院で転院することなく在宅復帰が出来ている」ということを示している。これが実現できているのは、チーム医療が上手く機能しており、患者さんにとっても負担の少ない効率的な医療が提供できていると考える。
初発 | 再発 | 病期分類 基準(※) |
版数 | |||||
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Stage I | Stage II | Stage III | Stage IV | 不明 | ||||
胃癌 | ||||||||
大腸癌 | ||||||||
乳癌 | ||||||||
肺癌 | ||||||||
肝癌 |
※ 1:UICC TNM分類,2:癌取扱い規約
当院は整形外科単科の為、公表基準人数に達していない。
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用 パス |
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K0821 | 人工関節置換術(股) | 1500 | 1.02 | 5.64 | 0.09 | 67.20 | |
K079-21 | 関節鏡下靱帯断裂形成手術(十字靱帯) | 314 | 1 | 6.17 | 0 | 26.49 | |
K080-41 | 関節鏡下肩腱板断裂手術(簡単なもの) | 306 | 0.98 | 3.89 | 0.01 | 61.96 | |
K0483 | 骨内異物(挿入物を含む。)除去術(前腕) | 283 | 0.75 | 1.07 | 0 | 42.06 | |
K080-52 | 関節鏡下肩関節唇形成術(腱板断裂を伴わないもの) | 214 | 0.92 | 1.01 | 0 | 26.51 |
4423件のオペの内、33.9%が人工関節置換術、次いで7.1%が関節鏡下靭帯形成術、3位が6.9%で関節鏡下肩腱板断裂手術(簡単なもの)となっている。股関節の人工関節置換術は通常よりも侵襲(ダメージ)が少ない方法を導入しし実施している。その他の手術も関節鏡を用いた侵襲(ダメージ)の少ない術式を採用している。この為、手術後の入院日数を短くすることが可能になり、転院の必要も殆どない医療(手術)の提供が可能となっている。
DPC | 傷病名 | 入院契機 | 症例数 | 発生率 |
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130100 | 播種性血管内凝固症候群 | 同一 | ||
異なる | ||||
180010 | 敗血症 | 同一 | ||
異なる | ||||
180035 | その他の真菌感染症 | 同一 | ||
異なる | ||||
180040 | 手術・術後の合併症 | 同一 | 18 | 0.00 |
異なる | - | 0.00 |
公表すべき数値に達した事象は “手術・処置等の合併症” のみであり、その発生率は1%以下であった。
該当する症例について、早期の治癒を図るとともに、感染の拡大防止対策を講じている。
更新履歴 2020/09
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